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学科Ⅲ(構造)(2級過去問)NO.10

2019年01月29日

お疲れ様です。伊藤です。

 

本日は、構造の材料分野から、コンクリートの基本事項となります。

全ての選択枝が頻出の項目であり、絶対に覚えておかなければならない内容です。そういう意味で、特に在校生のみなさんには、是非とも解いて頂きたい問題です。

 

学科Ⅲ(構造)(2級過去問 H29)

NO.10 コンクリートの一般的な性質等に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

  1. 圧縮強度は、水セメント比が小さいものほど高い。
  2. ヤング係数は、圧縮強度が高いものほど大きい。
  3. 中性化速度は、圧縮強度が高いものほど小さい。
  4. 線膨張係数は、常温時には、鉄筋の線膨張係数とほぼ等しい。
  5. 長期許容圧縮応力度は、設計基準強度に2/3を乗じた値である。

 

 

学科Ⅱ(法規)(2級過去問)NO.10

2019年01月28日

お疲れ様です。伊藤です。

本日の法規は、法第6条の問題です。

毎年出題される超重要問題の一つですが、出題パターン(問われ方)は、ほぼ決まっています。すなわち、「全国どの場所においても、確認済証の交付を受ける必要があるものは?」というような出題のされ方です。この『全国どの場所においても』というのがミソです。普通は法第6条第1項第四号がありますから、都市計画区域等の区域内においては、確認済証の交付を受ける必要がありますが、逆に考えると、都市計画区域等の区域においては、確認済証の交付が不要な場合もあるということです。

あと、第四号は「建築」に限定しているということもポイントだと思います。つまり、第一号~三号におきましては、「建築」の他に「大規模の修繕」や「大規模の模様替」も含まれていますが、第四号では「建築」だけということです。

ちなみに、建築基準法でいうところの「建築」とは、法第2条第十三号より、「建築物を新築し、増築し、改築し、又は移転すること」とあります。

以上のことを念頭に、下記の問題にチャレンジしてみて下さい。

 

学科Ⅱ(法規)(2級過去問 H29)

次の行為のうち、建築基準法上、全国どの場所においても、確認済証の交付を受ける必要があるものはどれか。

  1. 鉄筋コンクリート造平家建て、延べ面積200㎡の事務所の新築
  2. 鉄骨造平家建て延べ面積300㎡の診療所(患者の収容施設がない。)から幼保連携型認定こども園への用途の変更
  3. 木造3階建て、延べ面積210㎡、高さ9mの一戸建て住宅における木造平家建て、床面積10㎡の倉庫の増築
  4. 木造2階建て、延べ面積500㎡、高さ8mの一戸建て住宅の大規模の修繕
  5. 木造平家建て、延べ面積150㎡、高さ5mのアトリエ兼用住宅(アトリエ部分は床面積50㎡)の大規模の模様替

 

 

 

学科Ⅰ(計画)(2級過去問)NO.10

2019年01月25日

お疲れ様です。伊藤です。

 

本日は、計画系の過去問から、基本的な問題の紹介です。

恐らく、普通に建築系の学校に在籍して勉強していれば、誰でもご存知の建物および設計者だと思います。在校生諸子には、是非とも正解して頂きたい問題です。

 

学科Ⅰ(計画)(2級過去問 H29)

NO.10 住宅作品とその設計者との組合せとして、最も不適当なものは、次のうちどれか。

  1. ファンズワース邸(アメリカ)    ミース・ファン・デル・ローエ
  2. 母の家(アメリカ)    ロバート・ヴェンチューリ
  3. ロビー邸(アメリカ)    フランク・ロイド・ライト
  4. サヴォア邸(フランス)    ル・コルビュジエ
  5. シュレーダー邸(オランダ)    ルイス・カーン

 

 

学科Ⅴ(施工)(1級過去問)NO.9

2019年01月21日

お疲れ様です。伊藤です。

 

本日は、施工(1級過去問)です。

難易度としては、かなり高い(難しい)問題だと思います。

こういう問題は解けるに越したことはありませんが、解けなくても、あまり気にしなくていいと思います(消防法施工規則とか告示とか、かなり細かい数値が問われています)。ただし、インプットしておく必要はあると思います。

すなわち、今後同じような問題が出題された場合に、間違いなく解くことができるように準備しておきましょう!!

 

学科Ⅴ(施工)(1級過去問 H28)

NO.9 設備工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

  1. 自動火災報知設備の設置において、天井面への煙感知器(光電子スポット型)の取付けは、換気口等の吹出し口から1.2m離して取り付けた。
  2. 排水設備工事における排水トラップは、封水深さが5~10cmのものを使用した。
  3. 外壁に設ける換気用の排気口については、屋外避難階段から2m離して設けた。
  4. 寒冷地以外において、車両が通行しない平坦な敷地における給水管の埋設深さを、管の上端から300mmとした。

 

 

学科Ⅳ(構造)(1級過去問)NO.9

2019年01月18日

お疲れ様です。伊藤です。

本日は、一級の構造計画の分野から、基本的な問題を紹介いたします。

二級の過去問でも頻出の内容ですので、よく復習しておきましょう!

 

学科Ⅳ(構造)(1級過去問 H27)

NO.9 建築基準法における建築物に作用する地震力に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

  1. 建築物の地上部分における各層の地震層せん断力係数Ciは、最下層における値が最も大きくなる。
  2. 地下部分の地震層せん断力は、「地下部分の固定荷重と積載荷重との和に、当該部分の地盤面からの深さに応じた水平震度kを乗じて求めた地震力」と「地上部分から伝わる地震層せん断力」との和である。
  3. 建築物の設計用一次固有周期Tが長い場合、第一種地盤より第三種地盤のほうが建築物の地上部分に作用する地震力は大きくなる。
  4. 第一種地盤で、建築物の設計用一次固有周期Tが長い場合、振動特性係数Rtの値は、Tが長くなるほど小さくなる。

 

学科Ⅲ(法規)(1級過去問)NO.9

2019年01月17日

お疲れ様です。伊藤です。

下の法規の問題は難問の部類に入ると思います。

今まで、散々「法令集を引かないで解く」ということを書いてきましたが、本問におきましては、法令集を引かないと解けないと思います。そして、本問のように普段の法規の勉強では取り扱わないような条文の場合は、目次から追っていかなければなりません。個人的に、こういう問題はあまり好きではありません。

 

学科Ⅲ(法規)(1級過去問 H28)

NO.9 次の法律とその法律又は政令で用いられている用語との組合せのうち、誤っているものはどれか。

  1. 宅地造成等規制法 → 急傾斜地崩壊危険区域
  2. 都市計画法 → 特例容積率適用地区
  3. 都市再生特別措置法 → 特例用途誘導地区
  4. 建築基準法 → 特定避難時間倒壊等防止建築物

 

学科Ⅱ(環境・設備)(1級過去問)NO.9

2019年01月10日

お疲れ様です。伊藤です。

 

昨日も書きましたが、建築士試験制度が大きく変わろうとしています。しかしながら、建築士として問われる内容は不変であると思われますので、日頃から、コツコツと勉強していきましょう!

 

学科Ⅱ(環境・設備)(1級過去問 H28)

NO.9 住宅における結露の防止に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

  1. 浴室から他の室への水蒸気の侵入を抑制するため、浴室に設置した排気ファンを使用した。
  2. 外壁の内部結露を防止するため、断熱材の室内側に防湿層を設けた。
  3. 木造住宅における最上階の天井部分のみに断熱材を施した屋根において、野地板面の結露を防止するため、小屋裏に換気口を設けた。
  4. 暖房設備から室内に発生する水蒸気の量を抑制するため、暖房設備を密閉型燃焼器具の代わりに開放型燃焼器具とした。

 

 

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学科Ⅰ(計画)(1級過去問)NO.9

2019年01月09日

お疲れ様です。伊藤です。

既にご承知の方も多いと思われますが、早ければ2020年より「建築士試験」が新しくなります。従来、受験資格の要件とされていた実務経験は、免許の登録要件となるようです。つまり、本校におきましては、卒業年に2級及び木造建築士を受験できることはもちろんのこと、1級建築士も受験できる可能性があるということです。詳細につきましては、今後の動きなどを踏まえた上でお伝えしていきますが、いずれにしましても、在学中から建築士試験に向けた勉強を本格化することができるため、在校生のモチベーションを高めるという意味においては、非常に良い影響があると思っています。

 

と、いうことで、過去問を勉強していきましょう。

本日の問題は、やや難問だと思われますが、例によって気楽に眺めてみて下さい。

 

 

学科Ⅰ(計画)(1級過去問 H28)

NO.9 事務所ビルの計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

  1. 事務所内のヘビーデューティーゾーン(重荷重ゾーン)の床の積載荷重を、2,300N/㎡とした。
  2. 事務室内のフリーアクセスフロアの高さを、100mmとした。
  3. 事務室内の照明計画において、アンビエント照明の照度を、500lxとした。
  4. 基準階の事務室の床面積を1,000㎡とする貸事務所ビルの計画において、男子小便器3個、男子大便器3個、女子便器4個とした。

 

 

 

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学科Ⅳ(施工)(2級過去問)NO.9

2018年12月27日

お疲れ様です。伊藤です。

 

先日(12/20(木))、一級建築士製図試験の合格発表がありました。

合格された受講生のみなさん、誠におめでとうございました。これからは、一級建築士として、より一層ご活躍されることを祈念しております。

また、残念ながら不本意な結果となってしまったみなさん、来年は必ずリベンジして下さい。自分も自分の指導の甘かった部分を省みて自分自身をスキルアップし、みなさんの合格の一助となれるよう精進して行きたいと思っています。

 

何かあれば、ご一報下さい。

自分に出来る範囲ではありますが、力の限り対応させて頂きます。

 

 

学科Ⅳ(施工)(2級過去問 H29)

NO.9 塗装工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

  1. 木部の素地ごしらえにおいて、節止めに木部下塗り用調合ペイントを塗布した。
  2. 屋内のせっこうボード面は、合成樹脂エマルションペイント塗りとした。
  3. 内壁の中塗り及び上塗りにおいて、塗料の色を変えた。
  4. 塗装場所の湿度が85%であったので、塗装を行わなかった。
  5. 冬期におけるコンクリート面への塗装において、コンクリート素地の乾燥期間の目安を、14日間とした。

 

 

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学科Ⅲ(構造)(2級過去問)NO.9

2018年12月19日

お疲れ様です。伊藤です。

本日は構造教科ですが、地盤に関する問題では施工教科と、かなり内容が重複している場合が多いです。キーワードとして、「ヒービング」、「ボイリング」、「盤ぶくれ」、「液状化」、「圧密」などは頻出の用語ですので、それぞれの内容をくり返し学習し、完璧に覚えておきましょう!

 

学科Ⅲ(構造)(2級過去問 H29)

NO.9 地盤及び基礎構造に関する用語とその説明との組合せとして、最も不適当なものは、次のうちどれか。

  1. ボイリング     砂中を上向きに流れる水流圧力によって、砂流がかきまわされ湧き上がる現象
  2. 圧密     砂質土が、荷重の作用によって、長い時間をかけて排水しながら体積を減少させる現象
  3. 液状化     水で飽和した砂質土等が、振動・衝撃等による間隙水圧の上昇によって、せん断抵抗を失う現象
  4. 負の摩擦力     軟弱地盤等において、周囲の地盤が沈下することによって、杭の周面に下向きに作用する摩擦力
  5. 直接基礎     基礎スラブからの荷重を直接地盤に伝える形式の基礎

 

 

 

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