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学科Ⅲ(構造)(2級過去問)NO.9

2018年12月19日

お疲れ様です。伊藤です。

本日は構造教科ですが、地盤に関する問題では施工教科と、かなり内容が重複している場合が多いです。キーワードとして、「ヒービング」、「ボイリング」、「盤ぶくれ」、「液状化」、「圧密」などは頻出の用語ですので、それぞれの内容をくり返し学習し、完璧に覚えておきましょう!

 

学科Ⅲ(構造)(2級過去問 H29)

NO.9 地盤及び基礎構造に関する用語とその説明との組合せとして、最も不適当なものは、次のうちどれか。

  1. ボイリング     砂中を上向きに流れる水流圧力によって、砂流がかきまわされ湧き上がる現象
  2. 圧密     砂質土が、荷重の作用によって、長い時間をかけて排水しながら体積を減少させる現象
  3. 液状化     水で飽和した砂質土等が、振動・衝撃等による間隙水圧の上昇によって、せん断抵抗を失う現象
  4. 負の摩擦力     軟弱地盤等において、周囲の地盤が沈下することによって、杭の周面に下向きに作用する摩擦力
  5. 直接基礎     基礎スラブからの荷重を直接地盤に伝える形式の基礎

 

 

 

(解説)

  1. 正しい組合せです。
  2. 圧密とは、粘性土が、荷重の作用によって、長い時間をかけて排水しながら体積を減少させる現象であることを抑えておきましょう。砂質土で起きる現象は液状化です。よって、誤った組合せです。
  3. 正しい組合せです。
  4. 正しい組合せです。
  5. 正しい組合せです。

 

従いまして、答えは2.となります。

 

 

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