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学科Ⅲ(構造)(2級過去問)NO.11

2019年03月20日

お疲れ様です。伊藤です。

本日は、構造です。
断面二次モーメントの問題を勉強していきたいと思います。

まずは、断面時モーメントの公式 I=bh3/12(長方形断面の場合)は、絶対暗記です。その上で、求めようとする軸と断面の図心軸が一致している場合は、断面二次モーメントの値の足し引きが出来ますが、ズレている場合は足し引きが出来ませんので注意が必要です。

下記の問題の解説において、解法2)が図心軸がズレている場合の求め方なので、参考にしてみて下さい。

あと、学科本試験では電卓が使用禁止ですので、下記の問題のような場合の計算の練習をしておく必要があります。特に、0の数が多くなるときは、あせあらずに確認しながら計算しましょう。ケアレスミスに注意して、必ず検算も行いましょう。

 

学科Ⅲ(構造)(2級過去問 H27)

NO.11 図のような断面A及び断面Bにおいて、X軸に関する断面二次モーメントの値の差の絶対値として、正しいものは、次のうちどれか。

  1.  240×103mm4
  2.  585×103mm4
  3. 1,170×103mm4
  4. 1,215×103mm4
  5. 2,340×103mm4

 

学科Ⅱ(法規)(2級過去問)NO.11

2019年03月19日

お疲れ様です。伊藤です。

本日は、法規です。

今の時期としては、最適な難度の問題だと思います。
例によって、気軽にチャレンジしてみて下さい。

 

学科Ⅱ(法規)(2級過去問 H27)

NO.11 図のような敷地及び建築物(3階建、各階の床面積100㎡、延べ面積300㎡)の配置において、建築基準法上、新築することができる建築物は、次のうちどれか。ただし、特定行政庁の許可は受けないものとし、用途地域以外の地域、地区等は考慮しないものとする。

  1. 飲食店
  2. 事務所兼用住宅(1階が事務所、2階及び3階が住宅)
  3. 保健所
  4. カラオケボックス
  5. 旅館

 

 

学科Ⅰ(計画)(2級過去問)NO.11

2019年03月18日

お疲れ様です。伊藤です。

今回から、また各教科の建築士学科試験の過去問を紹介していきたいと思います。
少しでも、2019年度に受験される卒業生・受講生のみなさんのお役に立てれば幸いです。
合格を目指して頑張って行きましょう!!

 

学科Ⅰ(計画)(2級過去問 H29)

NO.11 室内の空気環境に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

  1. 室における全般換気とは、一般に、室全体に対して換気を行い、その室における汚染質の濃度を薄めることをいう。
  2. 温度差換気において、外気温度が室内温度よりも高い場合、中性帯よりも下方から外気が流入する。
  3. 居室の必要換気量は、一般に、居室内の二酸化炭素濃度の許容値を基準にして算出する。
  4. 居室において、一般に、一酸化炭素濃度の許容値は、0.001%(10ppm)である。
  5. 日本工業規格(JIS)及び日本農林規格(JAS)において定められているホルムアルデヒド放散量による等級区分の表示記号では、「F☆☆☆」より「F☆☆☆☆」のほうが放散量は小さい。

 

 

トラスの軸方向力が0になる部材の見つけ方

2019年03月13日

お疲れ様です。伊藤です。

今回は、トラス部材の軸方向力が0になる部材の見つけ方を勉強していきます。

以下に要点を記しますので参考にしてみて下さい。また、解説の途中で図式解法についても触れていますので、そちらのほうも参照してみて下さい。

 

力学系問題NO.7(トラス)

2019年03月11日

お疲れ様です。伊藤です。

今回(切断法)と次回(その他の方法)の2回で、トラスの基本事項について勉強していきたいと思います。
「トラス」は、最初のうちは得意・不得意が明確に分かれる分野ですが、最終的には全員必ず得点源にできます。

まずは、下記の問題を解いてみて下さい。
例によって、スラスラ解けるようであれば、この種の問題についての実力は十分に備わっていますので、あとはその実力を本試験まで維持することに努めましょう。

力学系NO.7(2級過去問 H26) 図のような外力を受ける静定トラスにおいて、部材Aに生じる軸方向力の値を求めよ。ただし、軸方向力は、引張力を「+」、圧縮力を「-」とする。

 

三角比について(その2)

2019年03月08日

お疲れ様です。伊藤です。

前回の三角比の続きです。
三角比が3:4:5の場合について、以下に記しますので参考にしてみて下さい。

※以上の点を踏まえて、次回からは「トラス」の問題を解いていこうと思います。

三角比について

2019年03月07日

お疲れ様です。伊藤です。

本日は、学生のみなさんからよく質問される三角比について考えてみたいと思います。力学においては、「力の分解」や「トラスでの斜材の軸方向力」を求めるときなどに、三角比を使います。

cos30°やsin60°などが瞬時に頭に思い浮かぶ状態であれば何も問題はないのですが、そうではない場合について考察します。
まず、主な直角三角形の比(3:4:5など)は覚えなければなりません。
その上で、下記を参照してみて下さい。

いかがでしょうか?
やや理屈っぽい感じもしますが、力の分解などで、どうしても三角比の計算があいまいだという方は、試してみて下さい。

何かありましたら、ご一報下さい。
(umipopo400@gmail.com 伊藤竹志)

力学系問題NO.6

2019年03月04日

お疲れ様です。伊藤です。

今回で、とりあえず組合せ応力度の問題は終了となります。
今までの解法の確認として、例によって気軽にチャレンジしてみて下さい!
(下記の問題において、実際は「公式」がヒントとして示されていますが、ノーヒントで解いてみて下さい!!)

力学系NO.6(2級過去問 H28) 図のような荷重を受ける単純梁に、断面90mm×200mmの部材を用いた場合、A点の断面下端に生じる縁応力度σの値を求めよ。ただし、引張応力度を「+」、圧縮応力度を「-」とし、解答の単位はN/mm2で算出するものとする。なお、部材の断面は一様で、荷重による部材の変形及び自重は無視するものとする。

 

 

力学系問題NO.5

2019年02月28日

お疲れ様です。伊藤です。

前回に引き続き、1級の過去問です。

組合せ応力度の理解度の確認として、気軽にチャレンジしてみて下さい。
ただし、今年の受験を予定されている卒業生・受講生のみなさんには、願わくばスラスラ解いて頂きたいと思います。

力学系NO.5(1級過去問 H29) 図―1のように、脚部で固定された柱の頂部に鉛直荷重N及び水平荷重Qが作用している。柱の断面形状は図―2に示すような長方形断面であり、鉛直荷重N及び水平荷重Qは断面の図心に作用しているものとする。柱脚部断面における引張縁応力度圧縮縁応力度をそれぞれ求めよ。ただし、柱は等質等断面とし、自重は無視する。また、応力度は弾性範囲内にあるものとし、引張応力度を「+」、圧縮応力度を「-」とする。さらに、解答の単位はN/mm2で算出するものとする。

 

力学系問題NO.4

2019年02月27日

お疲れ様です。伊藤です。

 

本日は、圧縮応力度と曲げ応力度との組合せ応力度についてです。

この種の問題は、1級で問われることが多いです(後日紹介しますが、H28年度に2級でも出題されました)。

ポイントとしましては、「圧縮応力度σcと曲げ応力度σbを求める公式を暗記しているかということ」と、「それぞれの縁応力度の和を求める際に正負の符号に注意するということ」です。

解法の手順さえ覚えてしまえば、解きやすい部類の問題に入ると思います。

 

力学系NO.4(1級過去問 H26) 図―1のような底部で固定された矩形断面材の頂部の図心G点に鉛直荷重P及び水平荷重Qが作用するときの底部a―a断面における垂直応力度分布が、図―2に示されている。PとQとの組合せとして、正しいものは、次のうちどれか。ただし、矩形断面材は等質等断面で、自重は考慮しないものとする。